甲(木)の日主
大樹 · 陽の木
光へまっすぐ、上へ伸びる樹。一度向いた先を、なかなか曲げません。
甲(木)の性格
光へまっすぐ、上へ上へと伸びる大樹のような気質です。曲がることをあまり知らず、一度向かう先を定めると、静かに揺るがぬ推進力で押し進んでいきます。木(もく)の育つ気を陽(よう)として大きく外へ使うので、甲を日主に持つ人は、何かを一から起こして育てる場所で生き生きとする傾向があります。
日主としての甲は、陽の木です。上へ伸び、新しく始める気。事を起こし、育てる場所で生き生きとします。 命式全体がこれに色をつけるので、以下はあくまで出発点として — 決めつけとしてではなく — 読んでください。
強み
- · 誰も歩いていない道を、まず一歩踏み出す開拓の推進力
- · 流されないまっすぐな芯と、確かな方向感覚
- · 大きな絵を描き、人を率いていくリーダーの気
整えるとよいこと
- · まっすぐ伸びようとして一人で背負い込むとき、隣の手を受け入れると、より遠くまで行けます
- · 曲がらない芯が意地に固まってしまわぬよう、時おり風を通すとよいでしょう
- · 早く上へ登りたい気持ちを少しゆるめると、根はより深く張っていきます
恋愛・パートナーシップ
自分から先に近づいて関係を導いていくほうですが、一度心を決めると、頼もしくそばを守ろうとする人です。ただ、自分のやり方だけで育つより、相手の木目(きめ)もともに見つめると、より深まります。
仕事・歩む道
誰も手をつけていない仕事を企て、最初の一歩を踏み出す場所、方向を立てて引っ張っていく場所で、いちばん輝きます。
よくある質問
甲(木)の日主は、どんな性格ですか?
光へまっすぐ、上へ上へと伸びる大樹のような気質です。曲がることをあまり知らず、一度向かう先を定めると、静かに揺るがぬ推進力で押し進んでいきます。木(もく)の育つ気を陽(よう)として大きく外へ使うので、甲を日主に持つ人は、何かを一から起こして育てる場所で生き生きとする傾向があります。
甲(木)の日主かどうか知るのに、生まれた時間は必要ですか?
いいえ。日主は生まれた日付から決まるので、生まれた時間が分からなくても、あなたは甲(木)の日主です。時間が加わると時柱が増え、五行のバランスがより精しくなるだけです。
甲(陽の木)は、身強ですか身弱ですか?
それだけでは、どちらでもありません。「甲」はあなたの五行と陰陽(陽の木)を表す文字で、「身強」「身弱」は、それを命式全体がどれだけ支えているかを表します。どちらも釣り合いを保つために必要とするものが違うだけで、優劣の点数ではありません。