四柱推命の日干とは何ですか?
日干(日干)は生まれた日の天干、つまり日柱の上の文字です。四柱推命の八文字のうち、まさにこの一文字が「自分」を指すため、解釈の基準点になります。決められた運命ではなく、自分を理解するための参考座標です。
なぜ一文字が基準になるのですか?
残りの七文字がすべて、この文字との関係で読まれるからです。通変星(十神)も、日干を基準に他の文字との関係を測って定まります。たとえば日干が甲木なら、「まっすぐ育つ大木の気質」を土台に四柱全体を解いていきます。
日干はどこで確認できますか?
万年暦で出した命式表の、三番目の柱(日柱)の上の文字を見ればわかります。今日の運勢も、今日の日辰の天干と自分の日干の関係を計算した結果です。自分の日干を知っておけば、運勢がどんな根拠から出ているのか検算できます。ただし日干は生まれ持った気質や傾向を映すだけで、良い文字・悪い文字の判定ではありません。
万年暦の決定論的な計算と検証済みの命理の通念のみを扱います。決められた運命ではなく、自己省察のための参考です。